築いてきた絆で、
採用成功を
後押しする。
- 三原 良祐 MIHARA RYOSUKE
- 2020年入社
- フィールドクリエーター部
- PROFILE
- 前職は旅行会社の企画営業をしていました。クオキャリアと出会ったのは、漠然と自分を見つめ直していた時期。若いメンバーが多く、やる気次第でどんどん挑戦できる自由さを感じ、直感的に興味を持ちました。所属部署での私の役割は、取材・撮影の手配とディレクション、動画編集、SNS更新。すべて未経験の分野でしたが、クオキャリアはスキルよりやる気を重視しているので不安はあまりなく、新しいことに挑戦するワクワク感の方が大きかったです。最近では150名規模の社内外交流イベントのプロジェクトリーダーを経験。チームをまとめる大変さはありますが、自分たち若手のアイデアが形になっていくことに大きなやりがいを感じています。
PROFILE
- 三原 良祐 MIHARA RYOSUKE
- 2020年入社
- フィールドクリエーター部
ONE-DAY ある1日の流れ
9:00~
出社
出勤時は音楽や資格教材を聴くことが多いです。労務系の資格取得をめざしていて、試験に向けて寸暇を惜しんで追い込みをしています。
9:45~
社内業務
クリエイターへの各種連絡や手配、納品物の確認・格納など
信頼関係を築くため、
現場に通った2年間。
午前中はフリーで活躍されているクリエイターの方々への連絡や手配が中心です。当社ではフォトグラファーやライターなど、全国にいる約50名のクリエイターの方々と契約し、求人記事の取材や撮影、動画制作を行なっています。社内の担当者から依頼が来ると、取材場所や対象者の雰囲気、相性などを考慮して、最適な方をアサイン。特に新規案件へのアサイン業務は、私が止まってしまうと業務全体がストップするので最優先で行います。並行して各地で取材撮影が動いているケースもあるので、その対応にも気が抜けません。常に複数のタスクを把握し、スピード感を持って動いています。この仕事においてクリエイターの皆さんとの信頼関係は特に大切です。はじめは右も左もわからない状態だったので、入社後1〜2年間はとにかく現場に足を運び、お一人おひとりの人柄や作風を知っていきました。今では「三原さんからのお願いだったら引き受けるよ」といってくださる方もいて、とても良い関係性が築けていると感じています。
12:00~
取材撮影
歯科医院へ移動して動画の取材撮影
言葉にならない
空気感を伝える。
歯科医院がお昼休みになるタイミングを狙って取材撮影へ向かいます。私たちがめざすのは、働く人の魅力や社風がリアルに伝わる動画。「求人情報は基本的に良いところしか見せない」と思っている求職者の方は多いと思うんです。でも動画には言葉にならない空気感を伝える力があります。過度に演出するのではなく、お客さまの魅力を引き出せるようストーリーを構成し、撮影にのぞみます。基本的にお昼休みの1時間前後ですべてを撮り終えなくてはいけないので、現場はとにかく時間勝負。事前の段取り力が試されます。撮影場所や順番、取材における質問リストなど、あらかじめしっかりと準備してイメージを掴んでおき、的確にディレクションを行います。
16:00~
昼食
17:00~
社内業務
動画編集・SNS更新・メールチェック
積み重ねてきた
ワンチームの力。
帰社後は動画編集やSNSの更新などを行います。私たちの部署では、全国各地で年間700本以上の動画制作に携わります。これが実現できるのは、クリエイターの方々がワンチームで取り組んでくださっているからに他なりません。最前線にいる皆さんが仕事に集中できるよう、ときに私がお客さまとの間に入って調整を行うこともあります。多くの案件を同時に動かし、採用成功に導く。決して簡単なことではありませんが、これまで築いてきたクリエイターの皆さんとの絆があれば達成できる。そう信じていますし、これからも証明して行きたいです。今後はマネジメントができるポジションへとステップアップして、いつか自分のチームを持つことが目標。まだ具体的には描けていませんが、日々アンテナを立てて、自らチャンスを掴んでいきたいと思っています。
終業後
カフェに寄ってその日のノルマとしている資格の勉強をやり切ります。資格取得は私にとってチャレンジ精神の証。取得できたら何かおもしろいことができるかもしれないとワクワクしています。
近くにある「天祖神社」です。最終面接後にここでおみくじを引いたら、なんと大吉。以来不思議な縁を感じて、今も「今日は絶対に成功させたい!」という大きな取材撮影がある日には、訪問前にお参りをして心を落ち着かせています。お参りしたから大丈夫と思える、私にとってお守りのような場所です。