あたたかな環境があるから、
もっと成長できる、
もっと挑戦できる。
どんな人がいて、どんな環境で働いている?そんなクオキャリアの社風をテーマに、出身、
社歴、職種もさまざまな6人が、それぞれの視点から語り合いました。
あたたかな環境があるから、
もっと成長できる、
もっと挑戦できる。
どんな人がいて、どんな環境で働いている?そんなクオキャリアの社風をテーマに、出身、社歴、職種もさまざまな6人が、それぞれの視点から語り合いました。
梁 嘉晋RYO KASHIN
佐藤 結和SATO YUINA
佐藤 恭太SATO KYOTA
池田 瑠美IKEDA RUMI
小掠 美咲OGURA MISAKI
杉崎 恵一SUGISAKI KEIICHI
- 2021年 新卒入社
HRD事業部 - インターン生としてクオキャリアで働き始め、大学卒業後に入社。社内では親しみを込めて「ライトくん」と呼ばれている。
- 2023年 新卒入社
求人コンテンツマネジメント部
カスタマーサクセス課(CS課) - 教育学部出身。教員と迷ったすえ、人材支援という形で社会に貢献したいと入社を決意。お菓子づくりが得意で同期の池田に振る舞うことも。
- 2014年 新卒入社
採用ソリューション事業部 - 求人媒体の営業を担う採用ソリューション事業部に所属。後輩の育成にも尽力しており、池田をはじめ多くに慕われている。
- 2023年 新卒入社
採用ソリューション事業部 - 何かに特化した業界・業種で働きたいと考え、歯科業界から広く社会へ寄与できるクオキャリアへ入社。編み物が趣味で、現在帽子を製作中。
- 2019年 新卒入社
求人コンテンツマネジメント部
カスタマーサクセス課
(CS課)マネジャー - 求人原稿の制作・編集を担う求人コンテンツマネジメント部に所属。2023年管理職に抜擢。某アニメのファンで、作者の出身地へ旅するほどはまっている。
- 2006年 中途入社
HRD事業部 - 就活イベントの企画運営や集客を担うHRD事業部に所属。キャリアコンサルタントの資格を持ち、歯学部生からの信頼も厚い。
池田「気にかけてくれる」ですね。印象深いのは営業として初受注したときのこと。営業部の皆さんはもちろん、他部署の方も社内ですれ違った時に「おめでとう」と声をかけてくれて。まだ入社して数ヶ月だったのに、会社全体で自分のがんばりを気にかけてくれていると感じて、うれしかったです。
佐藤Y私も営業活動には苦戦したんですが、当時の営業部の先輩方が「今の電話対応、良かったよ」「メールの工夫ができているね」と声をかけてくれるのが励みでした。それに部署内に限らず、誰に質問してもやさしく答えてくれて。私の質問に対して先輩が「気づいてくれてありがとう」と言ってくれたことは忘れられません。
佐藤Kたしかに入社前は営業ってノルマが厳しかったり、達成できなかったら詰められたり……厳しく辛いイメージがあったけど、そういうのは一切ないですね。本当にいろんな方が声をかけてくれるし、アドバイスをもらえますね。
小掠ワンフロアオフィスというのもあるかも。環境的にも隔たりがないから、誰にでも相談しやすいですよね。
池田佐藤さんは私の直属の先輩として、日々の振り返りを担当してくれていますよね。いつも前向きな気持ちになれて、ありがたいなって思っています。
佐藤K仕事は楽しんだ方がいいと思っているので。もちろんやらないといけないことはありますけど、その中でも楽しくなる工夫やコミュニケーションは意識しています。営業の仕事に対して不安を感じる方もいますが、ロールプレイングやトークマニュアルなどもありますし、クオキャリアはみんなでサポートしていくスタイル。
小掠サポートといえば、新人の頃、私のアポイントに先輩が同行してくれて、受注が決まったことがあったんです。まだ商談はできなかったので、受注が決まったのはほぼ先輩のおかげ。にもかかわらず、会社に報告の電話をするときは、私の受注が決まったと、すごくうれしそうに伝えてくれた。電話越しに大きな拍手も聞こえてきて。本当にあたたかい会社だなぁと。
杉崎私は他社で働いた経験がありますが、クオキャリアの「思いやる姿勢」は抜群ですね。お互いを思いやっていることが、一人ひとりの言葉遣いや態度に表れています。
梁私はマレーシア出身で言葉や文化に違いを感じることもあります。でも嫌な思いをしたことは本当にありません。同じ部署の杉崎さんを筆頭に、誰もが信頼を持って、あたたかく接してくれています。
梁「柔軟でオープン」ですね。新しい仕事を任されたときのこと。チーム内には経験豊富なメンバーも多くて、最初は「自分の考えが本当に通用するのか」と不安を感じていました。でもミーティング中に思い切ってアイデアを提案すると、メンバー全員がそれに対して前向きに議論してくれたんです。改めてクオキャリアの開放的な文化を感じました。
杉崎良いアイデアは社歴や年齢に関係なく大歓迎です。
梁どんなアイデアも、やってみないとわからない部分もあると思うんです。その点においても、クオキャリアは失敗を恐れるより一回やってみようという姿勢。
佐藤Yたしかに。新しいアイデアやちょっとした工夫を思いついたら、まずは試してみます。若手だからと遠慮することはありません。
池田試した結果、良いと感じたら共有し合うのもクオキャリアらしさですよね。
佐藤K営業部だと、お客さまの反応が良かったメールを共有したり、架電のトークを改善したり。
小掠クオキャリアは、お客さまや求職者の皆さんの役に立ちたいという気持ちが強い人ばかり。だから個人の成果や部署に縛られず、垣根なく協力し合えるんでしょうね。
佐藤K仕事に対して真摯ですよね。ただこなすのではなくて、よりお客さまに喜んでいただくために努力する先輩の姿をたくさん見てきました。
杉崎社員のアイデアから新規事業が生まれることも。当然うまくいくことばかりではありませんが、チャレンジする環境があるというのは大事ですよね。
佐藤Y社長の中山をはじめ、管理職の方とも距離が近く、みんな仲が良いこと。社長室もありませんし、普通にオフィス内を歩いていて。
一同(笑)
佐藤Y本当に、いつも普通な感じなんです。そして気さくに話しかけてくれる環境には驚きました。「お誕生日だったよね、おめでとう」とか。
小掠立場にかかわらず「さん」づけで呼ぶことにもあらわれていますよね。仕事のことはもちろん、ちょっとした雑談でも垣根なく盛り上がって話しています。
池田私は営業という仕事に対して意外さを感じました。特に架電営業は、まったく話を聞いてもらえなかったらどうしようと不安でしたが、ニーズがあればお客さまはちゃんと話を聞いてくださいます。それに先ほど話に出たように、先輩方のサポートも手厚いので、思ったよりもずっとスピード感を持って成長できました。
梁私が驚いたのは、先輩方が職域を超えて複数のスキルを持っていること。自分の専門性は追求しながらも、それだけで満足しない。複数のスキルを持っていると、部署を超えて連携するときにとてもスムーズです。
杉崎「私はここしかできない」「これしかやらない」という姿勢の人はいないですね。
梁いないですね。もっとこうすればお互いに良い仕事ができるんじゃないかという視点を常に持っていると思います。
佐藤Y社内外問わずワンチームという考え方ですね。
小掠当社の事業が成立しているのは、社員だけでなく、さまざまな企業やクリエイターの方々のおかげだと考えているので、関わってくださるみんなで“チーム・クオキャリア”なんです。
杉崎その象徴となるイベントが年一回開催される「RUN IN THE LOOP」。いつもお世話になっているパートナーの方々に感謝をお伝えし交流する、ランニングイベントです。
池田「RUN IN THE LOOP」の企画は若手社員が中心。企画を通して、プロジェクトの進め方や関係各所との調整などを学べるので、実際の仕事にも役立ちます。例えば当社開催の就活イベント。企画は専門の部署が行いますが、当日の運営は全社員が関わるので、その連携強化に「RUN IN THE LOOP」の企画経験が役立っています。
梁部署に関係なくアイデアを出すから、当事者意識が強まると感じます。また、縦割りの役割分担ではないので、いつも以上にさまざまなことに挑戦できるのも魅力ですよね。
杉崎こういった交流イベントは創業間もない頃から開催しています。フットサル、バスケットボール、バーベキューなど形を変えながらも、根底にある価値観は変わりません。記念Tシャツを作っていた時期もあって、10年前のTシャツを今でも着用して、「RUN IN THE LOOP」に参加してくださる方もいるんです。
佐藤K毎年、全国から100名ほどが参加してくださっています。ランニングのタイム更新をめざして1年間準備してくださる方もいらっしゃって。
池田参加者の方々の楽しそうな姿は、私たちにとっても何よりのやりがい。社内外の垣根を超えて、一体となって盛り上がります。
佐藤Kこのイベントに現れているように、クオキャリアはチームで一つの目標へ進んでいく力が強いですよね。
佐藤Yワンチームで取り組んで、ワンチームで楽しむ。そういった価値観に共感していただける方には、日々おもしろさを感じてもらえる環境だと思います。
梁成長を感じられない日など一日もないくらい、機会にあふれています。これから入社する方とも、ぜひ一緒に新しいことに挑戦したいですね。